「自分たちでやれば節約できる」「でも業者に頼んだ方が早いかも」——実家じまいでは、この判断に何度も迷うはずです。どちらが正解ということはなく、状況によって向き不向きがあります。ここでは、判断のポイントを整理してみました。
自分でやるのが向いているケース
- 実家に近い場所に住んでいて、何度も通える
- 荷物の量がそれほど多くない
- 時間に余裕がある
- 家族と一緒に、思い出を振り返りながら進めたい
自分たちで進める最大のメリットは、費用を抑えられることと、一つひとつのモノとじっくり向き合えることです。
業者に頼むのが向いているケース
- 遠方に住んでいて、頻繁に通えない
- 荷物の量が多く、明らかに手に負えない
- 仕事や家庭の事情で、まとまった時間が取れない
- 精神的な負担が大きく、一人で進めるのがつらい
業者に依頼する最大のメリットは、スピードと確実さです。プロの手を借りることで、数日〜数週間で片付けが完了することも珍しくありません。
「半分だけ業者に頼む」というハイブリッドもあり
全部自分でやるか、全部業者に任せるか、の二択である必要はありません。例えば、
- 貴重品の確認や、思い出の品の仕分けだけは自分たちで行う
- 大型家具・家電の搬出だけを業者に依頼する
- 売れるものは自分たちで査定に出し、残りの処分だけ業者に頼む
このように、負担の大きい部分だけを業者に任せる、という進め方もできます。
どちらを選んでも、大丈夫
「本当は自分でやるべきなのでは」と、業者に頼むことに罪悪感を持つ必要はありません。実家じまいは、多くの人にとって初めての経験です。自分たちの状況に合った方法を選ぶことが、一番の近道です。
よくある質問
Q. 業者に頼むと、思い出の品まで勝手に処分されませんか?
A. 多くの業者は、事前に「残すもの」を伝えれば、それに沿って進めてくれます。心配な点は依頼前に確認しておきましょう。
Q. 一部だけ業者に頼むことはできますか?
A. はい。搬出だけ、大型家具だけなど、部分的な依頼に対応している業者もあります。
Q. 自分でやる場合、何から始めればいいですか?
A. まず貴重品の確認から始めるのが安全です。「実家じまいは何から始める?」で全体の流れを解説しています。



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