『訳あり物件買取センター』を運営する株式会社ブリリアントってどんな会社?

お金・手続きの基礎知識

このサイトで繰り返しご紹介している「訳あり物件買取センター」。実際に相談する前に、「そもそもこれは、どんな会社が運営しているの?」と気になった方もいるのではないでしょうか。今回は、運営元である株式会社ブリリアントについて調べてまとめました。

本店は東京都中央区、宅建免許を持つ不動産会社

株式会社ブリリアントは、東京都中央区日本橋に本店を置く不動産会社です。2006年に設立され、宅地建物取引業の免許(東京都知事免許(4)第92862号)を取得して営業しています。本店のほか、台東区の営業部、三軒茶屋の世田谷支店、横浜支店を構えており、首都圏を中心とした事業展開をしています。

公式サイトの会社概要によると、売上高は2025年11月期に144億3,500万円、決算期の変更で10ヶ月間となった2026年9月期には255億2,000万円と掲載されています(2026年10月時点)。個人経営の小規模な買取業者ではなく、一定の事業基盤を持った企業であることがうかがえます。

「LIXIL不動産ショップ」の加盟店である意味

ブリリアントは、大手住宅設備メーカーのLIXILが展開する不動産仲介ネットワーク「LIXIL不動産ショップ」の加盟店です。この加盟は、LIXIL不動産ショップ公式の加盟店ページでも確認できます。

フランチャイズ加盟には審査があるのが一般的で、誰でも自由に名乗れるブランドではありません。身近な例で言えば、個人経営の整備工場と、メーカー認定の整備店との違いに近いイメージです。知名度のあるネットワークに加盟しているという事実は、初めて買取サービスを利用する方にとって、相談へのハードルを下げてくれる材料になります。

借地権・再建築不可など、難しい物件を専門にしている

ブリリアントが特に強みとしているのが、借地権・底地・再建築不可・共有持分・事故物件といった、一般的な不動産会社では対応が難しいとされる「訳あり」物件です。戸建てや土地だけでなく、老朽化したアパート、空き倉庫、空き工場、空きビルといった事業用物件まで対応範囲に含まれます。

こうした物件は、地主との交渉や複雑な権利関係の整理が必要になることが多く、弁護士や司法書士といった専門家との連携が欠かせません。ブリリアントは、こうした専門家とのネットワークを持ち、法律的に難しい案件にもワンストップで対応できる体制を整えています。

対応エリアは一都三県

訳あり物件買取センターの対応エリアは、東京都(23区および武蔵野市・三鷹市・調布市・狛江市などの市部)、埼玉県、千葉県、神奈川県の一都三県です。全国対応ではない点は、相談前に確認しておきたいポイントです。

スピード感と、これまでの相談実績

訳あり物件買取センターは、査定・現地調査を無料で行っており、契約から最短即日での入金、相談開始から最短1ヶ月程度での現金化を案内しています。老朽化した空き家や借地権付き物件など、通常の仲介では時間がかかりがちな物件を、比較的スピーディーに現金化できる点が特徴です。

累計の問い合わせ件数は1万件を超えているとされており、初めて相談する物件でも「特殊なケースだから」と身構える必要はなさそうです。同じような相談は、これまでにも数多く寄せられてきていると考えられます。

まとめ:知名度はまだ発展途上、だからこそ確認したいこと

正直にお伝えすると、訳あり物件買取センター単体としての第三者口コミは、まだそれほど多くありません。設立から一定の実績を積んできた会社ではあるものの、大手不動産ポータルほどの知名度があるわけではないのが現状です。

だからこそ、査定を依頼する際は、金額に納得できるまで確認し、必要であれば他の買取業者とも比較しながら判断することをおすすめします。相談・査定自体は無料なので、まずは現状を伝えて話を聞いてみる、というスタンスで十分です。

よくある質問

Q. 株式会社ブリリアントは信頼できる会社ですか?

A. LIXIL不動産ショップの加盟審査を通過している点、宅建免許を保有している点は、信頼性を判断する材料になります。ただし第三者口コミはまだ少ないため、査定内容は自分でも確認することをおすすめします。

Q. 対応エリア外の物件は相談できませんか?

A. 訳あり物件買取センターの対応エリアは一都三県です。対応エリア外の場合は、全国対応の他の買取業者への相談が必要です。

Q. どんな物件に強い会社ですか?

A. 借地権・底地・再建築不可・共有持分・事故物件など、一般的な仲介では売却が難しいとされる物件を専門としています。

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