実家の鏡台やタンスの引き出しから、指輪やネックレス、古いブローチなどが出てくることがあります。中には、結婚指輪や記念に贈られたジュエリーも混ざっているかもしれません。「デザインが古いから」「自分ではつけないから」と、そのまま眠らせておくのはもったいないかもしれません。
宝石・貴金属は、デザインより素材と品質で評価されます
古い指輪やネックレスは、デザインが今の流行と違っていても、使われている素材(金・プラチナ)やダイヤモンドなどの宝石そのものに価値があります。デザインの古さは、査定額にほとんど影響しません。
査定のポイント
素材の刻印
リングの内側などに刻印されている「K18」「Pt900」といった記号は、素材の種類と純度を示す重要な手がかりです。
宝石の有無
ダイヤモンドや色石が使われている場合、宝石自体の価値も査定に加わります。
鑑定書・保証書
購入時の鑑定書や保証書があれば、査定の参考資料として役立ちます。なくても査定は可能です。
壊れていても大丈夫
チェーンが切れている、留め具が壊れているといった状態でも、素材としての価値は変わらず査定対象になります。
「片方だけのピアス」も、実は査定対象です
ペアの片方だけ、留め具が壊れたネックレスなど、単体では使えない状態のものも、素材として買取対象になります。捨てる前に、一度まとめて査定に出してみることをおすすめします。
大切な記念品だからこそ、丁寧に
結婚指輪や形見のジュエリーなど、思い入れのある品もあるはずです。無理に手放す必要はなく、残しておきたいものは残し、その上で気持ちの整理がついたものから相談する、というペースで大丈夫です。時計と一緒に見つかることも多いので、「親の時計、処分する前に確認したいこと」もあわせてご覧ください。
よくある質問
Q. 刻印がなくても査定してもらえますか?
A. はい。専門の査定機器で素材を確認してもらえるので、刻印がなくても問題ありません。
Q. 壊れているアクセサリーでも売れますか?
A. 素材としての価値があるため、壊れていても査定対象になります。
Q. 鑑定書がない宝石でも大丈夫ですか?
A. 鑑定書がなくても査定は可能です。あれば参考資料として役立ちます。



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